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私が思う「あすのち」の魅力。

私は、高校2年の秋頃「あすのち」のスタッフになった。
私が「あすのち」に入った動機は決して胸の張れるものではなかった。
何か目標があったわけではなかった。
子供や教職の仕事に興味があったわけでもなかった。
大学受験に向けて、何かしらの成果や動機が手に入ればいい。
そう思っていた。

今思えば、生徒に対しても、役員に対しても、すごく失礼な動機だった。
受験が終われば団体も辞めるつもりだった。
けれど、高校3年になる頃には私はスタッフから役員になっていた。
受験が本格化する夏には活動も控えるつもりが、
結局何度も教室やイベントに足を運んだ。

あすのちの人はいつでも、「あすのち」のことを考えていた。
いつでも子供たちが笑顔でいられる方法を考えていた。
いつでも「あすのち」の未来を考えていた。
恥ずかしかった。
子供のために活動する人の中で、自分のために活動していることが、
たまらなく恥ずかしかった。
「あすのち」のみんなに胸を張れる自分でいたいと思った。
一緒に「あすのち」の未来を考えたいと思った。

「あすのち」は訪れるすべての人に真剣に向き合ってくれる場所だった。

どんな人にも真剣に向き合って、一緒に考えてくれる。寄り添ってくれる。
それが、私が思う「あすのち」の魅力。

記事:べーさん


あすのち

 

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